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2019/04/25
6つのテーマで「"演出"の概念」の展示に挑戦!展覧会「富野由悠季の世界」6月22日より福岡市美術館にてスタート!

機動戦士ガンダム』、『ガンダム Gのレコンギスタ』などの「ガンダム」シリーズの他、『伝説巨神イデオン』、『聖戦士ダンバイン』といった数多くのオリジナルアニメーションの総監督を務め、国内外のアニメシーンに多大な影響を与えた富野由悠季監督のこれまでの仕事を回顧、検証する初の展覧会「富野由悠季の世界」が、6月22日(土)より福岡市美術館からスタートします。その後、全国6会場を巡回予定です。
 

展覧会の開催に先立ち記者発表が行われ、各美術館の学芸員より本展のコンセプトや見どころの紹介の他、富野監督によるメッセージも語られました。
その様子をお届けいたします!
 

 

左:富野由悠季監督
右:神戸新聞社・養父尚三事業局アート事業部長

はじめに、神戸新聞社の養父尚三事業局アート事業部長より、
「富野監督のアニメーションと映画にかける情熱と、ここにいる学芸員の熱意によって実現しました。富野監督が生み出した『機動戦士ガンダム』放映40周年にあたる今年、監督の55年に渡るキャリアを振り返る初の大回顧展は貴重な機会であると感じております」
と、展覧会開催の意義が説明されました。

 

左手前より:青森県立美術館・工藤健志学芸員、福岡市立美術館・山口洋三学芸員、島根県立石見美術館・川西由里学芸員
左奥より:兵庫県立美術館・岡本 弘毅学芸員、兵庫県立美術館・小林 公学芸員、静岡県立美術館・村上 敬学芸員

 

次に、各美術館の学芸員より見どころが語られました。
今回の展覧会は時系列ではなく、テーマ別の章立てがポイント。
フォーマットに則らず、ブース別に各学芸員が構成を担当。各々が異なる切り口で「演出」という概念を展示する事は可能か?という問いに挑戦する試みとなっています。
本展では、監督の幼年期から青年期にかけての創作物、絵コンテ、原案など1,000点を超える貴重な資料が集うほか、各美術館で一部展示内容や見せ方も異なるとのことなので、複数の美術館で見比べてみると新たな発見があるかもしれません。

 


 

【展示内容】
第1部 宇宙へあこがれて
   1:富野由悠季を形作ったもの
   2:それでも生きていかねばならない
 

第2部 人は変わってゆくのか?
   1:君は生き残ることができるか ― 『機動戦士ガンダム』
   2:コスモスに君と ― 『伝説巨神イデオン』
 

第3部 空と大地の間で逞しく
   1:命をかけて生きてます ― 活劇とエンターテインメント
   2:歴史もの、名作もの、時代もの ― 人間ドラマはジャンルを超えて
 

第4部 魂の安息の地は何処に?
   1:ファンタジー ― バイストン・ウェル・ストーリー
   2:スペースオペラ ― ペンタゴナ・ワールド
 

第5部 刻の涙、流れゆくその先へ
   1:シャアの「逆襲」は成ったか? ― 『ガンダム』のシリーズ化と"ニュータイプ"の結末
   2:家族と戦争
 

第6部 大地への帰還
   1:刻は未来に進むのか? ― 『∀ガンダム』
   2:君の目で確かめろ! ― 『ガンダム Gのレコンギスタ』

 

 

最後に、富野監督より本展覧会に込めるメッセージが語られました。
「ありがたい反面、概念を展示する事は出来ないからこういう馬鹿な企画をやめろと言う意見を変えるつもりはありません。
ただ、僕より二回りも若い方々が企画をなさっていて、新しく生まれてくる価値論や、何かがあると想像するわけです。旧来の考え方をふりまわしては絶対いけないと今回しみじみと感じます。
今回の催し物の結果がどうなるか想像がつきませんが、彼らが信じてやっていらっしゃることは分かる。
そういうものを見て、僕はそれを死に土産にさせていただいて、責任は無いということで逃げ切ります(笑)。
僕は具体的にリアリズムに働きかける方法論を持っていませんでした。
しかしアニメの世界で生き長らえさせて貰ったのは全部絵空事では無かったんだからと思います。
ロボットアニメであってもメッセージ性・ドラマ性を含むことができるのだと、実験的かもしれませんが自分なりにやってきたので、来て下さる方が読み取って、新しい生き方の方向性を発見していただける展示になっていればと『富野由悠季の世界』は望んでおります」

 

各美術館では開催期間中にイベントも計画中。順次発表されるとのことなので、続報を楽しみに!

 


©手塚プロダクション・東北新社 ©東北新社 ©サンライズ ©創通・サンライズ ©サンライズ・バンダイビジュアル・バンダイチャンネル ©SUNRISE・BV・WOWOW


■展覧会「富野由悠季の世界」開催概要


【開催情報】

第1会場

福岡市美術館
会期:2019年6月22日(土)~9月1日(日)

第2会場

兵庫県立美術館
会期:2019年10月12日(土)~12月22日(日)

第3会場

島根県立石見美術館
会期:2020年1月11日(土)~3月23日(月)

第4会場

青森県立美術館
会期:2020年4月~6月(予定)

第5会場

富山会場(予定)
会期:2020年7月~9月

第6会場

静岡県立美術館(予定)
会期:2020年9月~11月

 

【公式サイト】
http://www.tomino-exhibition.com

 

【企画協力】
神戸新聞社

2019/03/26
大好評を博した「サンライズ・ロボット列伝」が帰ってきた!月刊ホビージャパン2019年5月号好評販売中!

91年5月号から3度にわたり特集し大好評を博した「サンライズ・ロボット列伝」が帰ってきた!MAX渡辺による超絶ダンバインを筆頭に、スコープドッグ、バイファム、レイズナーなどの80年代作品から、ブレンパワード、ビッグオー、雷電、龍神丸、ランスロットなどの90年代以降のロボット作品までたっぷり収録。
 

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■巻頭特集
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【概要】
タイトル:月刊ホビージャパン2019年5月号
発売日:2019年3月25日[月]
流通:書店など
判型:A4変形判
定価:972円(本体900円)
ホビージャパン公式ウェブ: http://hobbyjapan.co.jp/
発行元:株式会社ホビージャパン

2019/02/08
『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』や『ブレンパワード』のイラスト原画を展示!「いのまたむつみ展」過去最大級の展覧会を春日井にて明日9日より開催!

明日2月9日(土)より愛知県・春日井市 文化フォーラム春日井・ギャラリー

にて「いのまたむつみ展」が開催されます!

 

 

 

 

本企画展では1978年にアニメーターとしてデビューした、いのまたむつみさんの画業40周年を記念して、
現在に至るまで常にアニメ・ゲーム・イラスト界の第一線で活躍し、多岐にわたる作品制作を行ってきたアーティスト、いのまたむつみさんの創作の軌跡をたどります。

 


小説「宇宙皇子」のイラスト、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』、『ブレンパワード』など人気のアニメ作品、
大人気ゲーム「テイルズ オブ」シリーズのキャラクターデザインなど幅広いジャンルを作品を手掛け、男女問わず熱狂的なファンを生んできました。


可愛らしさとかっこよさを兼ね備えたイラストは観る人を物語の世界に引き込む魅力に溢れています。

 

 

本展では、作家ならではの色使いや線の美しさを間近で堪能できる貴重な原画作品約200点を一堂に展示します。
東京展では展示されなかった「幻夢戦記レダ」の原画も登場します。

 

さらにいのまたむつみさんによるサイン会も実施!

 

◇サイン会◇
会期中、いのまたむつみ展のグッズを¥3,000以上ご購入いただいた方先着100名に
整理券を配布します。整理券をお持ちの方は、サイン会にご参加いただけます。

日時:2019年3月3日(日) 14:00~16:30予定
会場:文化フォーラム春日井・ギャラリー

 


いのまたむつみさんの魅力的で美しい世界をお楽しみいただける企画展です。
ぜひ足をお運びください!

 


■開催概要■

●催事名
「いのまたむつみ展」

●会場
文化フォーラム春日井・ギャラリー
〒486-0844 愛知県春日井市鳥居松町5-44

http://www.kasugai-bunka.jp/archives/22344?mode=cal

●会期
2019年2月9日(土)~3月10日(日)


●営業時間
10:00~17:00 (最終入場16:30)
※月曜休館(祝休日の場合は翌平日)


●入場料
通常:¥500
クリアファイル付き入場券:¥800 (春日井限定デザイン)
※PiPi会員は上記料金の¥100引き
※高校生以下入場無料

●主催
公益財団法人かすがい市民文化財団

●助成
公益財団法人瀬戸信用金庫地域振興協力基金

●お問い合わせ
公益財団法人かすがい市民文化財団
広報コミュニケーショングループ

愛知県春日井市鳥居松町5-44
TEL 0568-85-6868
FAX 0568-82-0213
Mail khc@kasugai-bunka.jp

2019/01/04
展覧会「富野由悠季の世界」開催決定!福岡市美術館にて6月22日開幕、以降全国6会場を巡回!

 

『鉄腕アトム』から代表作『機動戦士ガンダム』を経て最新作『ガンダム Gのレコンギスタ』まで、富野由悠季さんの55年間の業績を振り返る展覧会「富野由悠季の世界」の開催が決定しました!


展覧会は、6月22日(土)に開幕する福岡市美術館を皮切りに、兵庫、島根、青森、富山を辿り、2020年9月から開催される静岡県立美術館まで、全国6会場を巡回予定。


本日1月4日(金)、展覧会の公式サイトがオープンしたほか、富野さんから展覧会に寄せてのコメントも到着しました。
近くを訪れる際は、ぜひとも足をお運びください!



■展覧会に寄せて

「概念の展示」は不可能なのだが……

富野由悠季


 この展覧会の企画について、美術館の学芸員の方々からご提案をいただいたときには、嬉しかった反面、「展示するものなどはないのだからやめたほうがいい」と何度も伝えました。
「演出」という仕事は、感覚的な仕事であると同時に、たいへん観念的な作業で、「概念(考え方)を示すことができる仕事」なのです。つまり、この一行半を展示で説明することはできないのです。しかし、美術館の学芸員の方々は、みなさん方がとても熱心で、ぼくの言うことを聞いてくれませんでした(笑)。
 そして、彼らと話し合いをするうちに、「トミノは巨大ロボットを動かすだけではないという部分を記録してみたい」と思うようになりました。
 それで、子供のころから学生時代までの記録を見直してみて、記憶の通りでありながらも、結局は、当時ただひとつ好きだった連載漫画『鉄腕アトム』に引っ張られながらも、アメリカのSF映画群から「映画的なるもの」に触発され、好きでもなかったアニメの世界に入ってしまったのです。しかも手塚治虫主宰のプロダクションに就職したのですから、たいへん幅の狭い道でした。
 しかし、中高時代は漫画離れをして、ペン画や短編小説を試作し、大学時代は学生運動というほどのものではないにしても世間を覗くことができて、その結果、テレビ漫画『鉄腕アトム』の演出の仕事にはいり、それから、初監督作品『海のトリトン』から始まって、出世作となった『機動戦士ガンダム』を経て、『ガンダム Gのレコンギスタ』まで55年間。
 仕事を成立させるために、先に思い(観念的なこと)を吐き出してしまい、その後付けを考えるということを繰り返してきました。それは基礎学力のない情けないキャリアで辟易するのですが、しかしながら、「アニメは映画だ」というコンセプトだけは振り回してきたつもりです。
 そのことは何なのだ!?その説明はとても不可能なのですが、「映画というのはただ動く絵の陳列ではないんだよ」ということを知っていただきたい、もっと素敵で強固な媒体なのだ、ということを想像していただきたいのです。
 そのために、今回のような形で恥を晒してみせましたので、映像作家を目指す諸君には、ここから独自の道筋をお考えいただければ、と心から願うのです。


2018年12月10日

 


■展覧会「富野由悠季の世界」開催概要


【開催情報】

第1会場

福岡市美術館
会期:2019年6月22日(土)~9月1日(日)

第2会場

兵庫県立美術館
会期:2019年10月12日(土)~12月22日(日)

第3会場

島根県立石見美術館
会期:2020年1月10日(金)~3月23日(月)

第4会場

青森県立美術館
会期:2020年4月~6月(予定)

第5会場

富山会場(予定)
会期:2020年7月~9月

第6会場

静岡県立美術館(予定)
会期:2020年9月~11月


【公式サイト】
http://www.tomino-exhibition.com


【企画協力】
神戸新聞社

撮影:鈴木 心

2018/07/13
「いのまたむつみ展」本日よりスタート!『サイバーフォーミュラ』『ブレンパワード』のイラスト原画多数!会場限定グッズも!

本日より東京・有楽町マルイにて、2018年でデビュー40周年を迎え、現在に至るまで常にアニメ・ゲーム・イラスト界の第一線で活躍し、多岐にわたる作品制作を行ってきたアーティスト、いのまたむつみさんの作品をご紹介する「いのまたむつみ展」がスタートしました。
 

▲展示会場内は撮影禁止ですが、会場入口には撮影可能なフォトスポットがあります!
 



▲会場内には『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『ブレンパワード』のイラスト原画を多数展示!
 

▲グッズコーナーでは、『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』のアートプリントなどを販売しています!
 

本展は8月3日(金)まで開催。
また、7月28日(土)にはサイン会も行われますので是非お越し下さい!

 

■いのまたむつみ展

●会場
有楽町マルイ 8F イベントスペース
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1
 

●会期
2018年7月13日(金)~8月3日(金)
 

●営業時間
11:00~21:00 (日・祝は10:30~20:30) ※7月15日(日)は10:30~21:00営業
 

●入場料
展示コーナー:一般 800円(エポスカードご利用で600円)・高校生以下 600円 ・特典(クリアファイル)付 1,000円
グッズコーナー:無料


イベント詳細はこちらのニュースをご覧ください。

2018/07/12
『サイバーフォーミュラ』や『ブレンパワード』のイラスト原画を展示!「いのまたむつみ展」有楽町マルイにて7/13より開催!

7月13日(金)より東京・有楽町マルイにて「いのまたむつみ展」が開催されます!

本企画展では2018年でデビュー40周年を迎え、現在に至るまで常にアニメ・ゲーム・イラスト界の第一線で活躍し、多岐にわたる作品制作を行ってきたアーティスト、いのまたむつみさんの作品をご紹介いたします。
 

「風の大陸」や「宇宙皇子」、「小説ドラゴンクエスト」『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『ブレンパワード』など人気のアニメ作品、大人気ゲーム「テイルズ オブ」シリーズなど幅広い年代の貴重な原画の数々を展示いたします。また、版画の展示販売に加え、イベント限定商品などを販売。
 

いのまたむつみさんの魅力的で美しい世界をお楽しみいただける企画展です。

 

■開催概要■

●催事名
「いのまたむつみ展」
 

●会場 
有楽町マルイ 8F イベントスペース
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-7-1
 

●会期  
2018年7月13日(金)~8月3日(金)
 

●営業時間
11:00~21:00 (日・祝は10:30~20:30)  ※7月15日(日)は10:30~21:00営業
 

●入場料 
展示コーナー:一般 800円(エポスカードご利用で600円)・高校生以下 600円 ・特典(クリアファイル)付 1,000円
グッズコーナー:無料

▲特典クリアファイル
 

●有料展概要
小説からは「宇宙皇子」「風の大陸」「小説ドラゴンクエストシリーズ」、アニメからは『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』『ブレンパワード』、ゲームからは「『テイルズ オブ』シリーズ」の計6タイトルを中心に、各作品より10~20点づつ、約90点の原画作品を展示する。また会場入口にフォトスポットを設置。
 

●物販概要
会場限定商品と、一般流通商品を集積して販売する。会場限定品としては、版画とアートカードなどを予定。


▲『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』アートプリント(各税抜:600円 全10種)
 

●サイン会
日時:7月28日(土) 14:00~(~16:30を目安に終了予定。)
有楽町マルイ8Fイベントスペース内にブース設置予定。
 

*チケット入手について
サイン会チケット配布開始日:7月13日(金) 11:00の開店より配布。
配布枚数:100名(100枚)
配布条件:会場の商品を、税込3,000円以上お買い上げの方の希望者に、先着で配布。
 

●公式Twitterアカウント
いのまたむつみ展(@inomatamutsumi

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